カテゴリー:トレード
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ポン円は、昨夜131.25まで下落した後に反転。
今朝は、133円超えまで値を伸ばしている。
昨夜はドル円が一時86円台、しかし米景気指標の下振れで
ポンドが急上昇。
建玉は早朝にカットされていた・・・
○ポンド円:S 132.00 SL 133.00 -100P
ドル円の戻りはともかく、ソブリンリスクの後退で欧州通貨の
戻りが大きい。
しかし、雇用統計前でもあるし、ここからの買い上げはどうか。
FXエントリー&FXアカデミー
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6月のポン円トレード収支。
6/2 S 133.88 CL 13420 -32P
S 134.26
3 CL 135.00 -74P
3 B 135.50 CL 136.00 +50P
3 S 136.04 CL 136.40 -36P
3 B 136.39
4 CL 136.00 -39P
4 S 135.50 CL 136.00 -50P
5 S 134.24 CL 132.54 +170P
7 S 132.40
8 CL 131.90 -50P
8 S 132.56 CL 133.00 -44P
8 S 133.19
9 CL 133.19 +100P
S 1131.73
10 CL 132.55 -82P
S 132.56 CL 133.00 -44P
S 132.98 CL 133.88 -100P
14 S 135.63
15 CL 135.18 +45P
S 135.92 CL 135.92 ±0
16 S 135.52
17 CL 135.60 -8P
S 134.63 CL 133.98 +65P 他+151P
24 S 134.98 CL 134.30 -68P
決済はここまで +54P
世界的な株安、欧州財政、信用不安の再燃、雇用改善の
ない米景気の先行き懸念・・・
リスク回避が高まり、円高、クロス円安が進んでいる。
ポン円、週末まではレンジ相場と思っていたが、昨日で
133円割れ、今日は132円割れまで下落している。
やや出遅れ感もあるが、売り再開だ。
○ポンド円:S 132.00 SL 133.00
米雇用統計前だが、下ブレを織り込んでくると一気の
130円割れもあるか。
先週の建玉はロスカット。
○ポンド円:B 134.78 SL 134.30 -48P
ドル、ユーロが弱含む中、早期利上げ期待からポンドルが
買われ、一時1.51を超えている。
ポン円、日足75、25MAは横向きで方向感がない。
時間足では昨日から上昇中だが、ここから買い上げるのは
どうか。
レンジ相場が続き、今週末の米雇用統計までは小動きに
終始しそうである。
張り付けないし、こういう相場は手を出し辛い。
ポンドルの上昇が止まらない。
昨日発表されたBOE議事録で、1名が利上げを主張したことと
インフレ懸念を背景にポンドルは約1カ月半ぶりの高値をつけた。
フィッチの格付け後押しもあり、ポンドは一段と上昇する可能性が
ありそうで、ポン円の売り継続戦略は一時休止。
ドル円の頭は重いが、買い参戦だ。
○ポンド円:B 134.78 SL 134.30 (今日の安値)